【福岡県】糸島市にある温泉♨️とは!?『まむしの湯』
皆さん、こんばんは〜✨
ほのぼの日記ブログへようこそ!!
本日も温泉♨️のご紹介でございます〜😁
仕事や学業の疲れを温泉で癒しませんか???
ここから本編です〜〜!
本日ご紹介する温泉はタイトルにもある通り
【まむしの湯】
所在地および連絡先
住所 〒819-1641 福岡県糸島市二丈吉井2380-1 電話 092-329-3003 FAX 092-329-3008 ホームページ http://www.mamushi-spa.co.jp info@mamushi-spa.co.jp
まむし湯の歴史
郷土史より
貴船湯(まむし湯)は、僧空海(弘法大師)が、中国(唐)より遣唐使として帰国後、大宰府の観世音寺に二年七ヵ月滞在の折、当地で「まむし」に噛まれ苦しんでいるのを見て、孔雀明王教の法力を以て薬水を湧出させ、その水を使用させたところ痛みもとれて全快したという伝承がある。 以来、この水は、まむし、毒虫の害、「あせも」などに効果があり、広く民衆に活用されていった。其の後、江戸時代末期の安政二年(1855)五月に温泉発祥の記念碑がある。(温泉とあるも温度不詳) 古くより「まむし湯」としての名声は高く、近郷近在のみでなく、郡内外や県外からもまむしに咬まれ、戸板で運ばれてくる湯治者も多く、「まむし湯」は、名実ともに大いに繁盛する。
昭和59年9月6日糸島新聞より
糸島に冷泉(わかし湯)として古くから、その薬効を伝えられる浴場が二カ所。 (省略) も一つは二丈町福吉の中村地区にある吉井の湯として名を知られた「まむし湯」。夏から秋にかけての農業林業地区でマムシの被害は昔も今も変わらず糸島の話題。「ヒラクチ(マムシ)に噛まれたら吉井の湯へ行け」が大人の合い言葉であった。数日間この湯に浸かって冷泉を飲むと疼きと腫れが急速に減少し快癒するという。 糸島郡誌(昭和二年刊)にも吉井冷泉浴場として堂々とした家屋写真が出ていてマムシの害毒に特効ありと、珍しい外傷薬泉として、かなり古い歴史を持ち、人々に親しまれてきた湯である。 (省略) この湯を屋敷とする楢崎正策氏の夫人照代さんの話では、この冷泉近くの苗代では苗の伸びが他より異常に早いという。成分分析も正策氏がされて保管されてある。ムカデ、ハチなどの刺腫やオデキなどの外傷にもハッキリ薬効があるとの話。(以下省略)
ホームページリンク ↓↓↓↓
http://www.mamushi-spa.co.jp/index.html
まむしの湯は初めて自分も行ったのですが他にはない温泉がありました。
大浴場やサウナ、露天風呂はあるところが多いのですが、『ワイン風呂・抹茶風呂』というものは初めて入りました!!
密かに香る赤ワインの匂いや抹茶の匂いがとてもいい感じでした!!
温泉もタルにお湯がためてあり初めての体験でした!!
他にもヒノキ風呂など約9種類がお風呂がありました!✨
入浴料ですが引用にて紹介させていただきます。
◆入浴料(タオル別) 大人:670円 子供(4才~小学生):400円 ◆貸タオル 100円 ◆貸バスタオル 200円 ◆湯上り作務衣 200円 ◆ボディータオル 200円 ◆カミソリ 100円 ◆家族風呂※1※2 1時間 2,300円 (1室大人4名様まで、タオル付) ◆5回分入湯つづり 2,800円(タオル付、期限なし) ◆15回分入湯つづり 6,900円(タオル付、期限なし)
店内にはお食事どころもついておりゆったりと1日を過ごせる場所だと思います!!
そしてなんといっても西九州道からとても近くアクセスしやすい場所なのではないでしょうか??
是非家族や友達と行ってみてはいかがでしょうか??
温泉のお湯や・飲料水・料理の全てに使われている水みたいでとても品質のいいお水みたいです!😀
気になる方は1度行ってみてください!!
ホームページのリンクをもう一度貼っておきますので是非みてみてはいかがでしょうか??
リンク↓↓↓↓↓↓
http://www.mamushi-spa.co.jp/index.html
本日のブログはこの辺で終わります!!
次の更新でまたあいましょう!
ばいばい(^^)/~~~